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中国から副業・在宅ワークで稼ぐ方法
中国から稼げる副業あるかな？
そんな疑問にお答えします。
- 2016年から現在まで中国在住
- パソコン1台の在宅ワークで副業収入は平均で月10万〜15万円ほど
- 副業の最高月収は80万円ほど
世の中多くの副業がありますが、プログラミングなどスキルを必要とする副業と、スキルをあまり必要としない副業があります。
大事なのは「高いスキルを必要としない副業」を選び「自分が今持っているもの（環境）を最大限に活かす」ことです。
「スキルが要らないならあまり稼げないのでは？」と思うかもしれませんが、そんなことは全くありません。
私はスキルを必要としない副業で、最高月80万稼いだこともあります。
それは中国の工場から仕入れたものを日本で売るビジネスで、自分が中国にいるという環境を最大限に活かした結果でした。
最初は小さな金額を稼ぐところからスタートして継続していくと、スキルが身についたり、新しいビジネスチャンスを得ることがあるのです。
この記事では、中国から稼げる副業を紹介していきます。
気にある副業があれば、まず一歩踏み出してみることが重要です。
ブログ運営によるアフィリエイト
中国在住を活かし、中国に関する情報を発信するブログを運営することで、アフィリエイトで稼ぐことができます。
「アフィリエイトはもうオワコンだよ」という声がありますが、そんなことありません。
もしオワコンなら、今でも様々な企業が新しいWebメディアを立ち上げる理由がわかりません。
儲かるから会社でもWebメディアを作るのだと思います。
いくら稼げるの？
私はこのブログを立ち上げて、この記事を執筆している時点ではちょうど4ヶ月が経過したところですが、毎月2万〜3万円くらいの売上です。
コストは、レンタルサーバー代の月1000円くらいです。
ブログはスタートして最初の1年間はまったく稼げないという声もありますが、意外と簡単に稼げるんだなと思いました。
ただ、もし自分が中国にいなかったら、こんな短期間で売上に繋がっていなかったと思います。
「海外」や「中国」に関する記事は希少性が高く、競合が少ないので、簡単にGoogle検索で上位表示されます。
色々調べた情報をまとめると、ブログを数年頑張って運営すれば月30万円くらいの売上にはなりそうです。そして、さらに続ければ月100万も到達可能だと思います。
アフィリエイトで稼ぐための最初のステップ
アフィリエイトは、ASPと呼ばれるサービスに登録して、そこで取得したアフィリエイトリンクを自身のブログに貼って広告収益を得る仕組みです。
したがって、まずはASPに登録して、どんな商品やサービスがあるのか見てみるとよいでしょう。
「この商品なら自分でも紹介できそうだな」とイメージが膨らんできます。
最初の登録は、ASP最大手のA8.net（エーハチネット）が一番おすすめです。運営会社の株式会社ファンコミュニケーションズは東証プライム市場上場企業です。
A8.netは、商品やサービスの数が他のASPに比べて圧倒的に多く、さらにまだブログを持っていなくても登録できるからです。
検索例を一つ紹介します。
例えば、中国ではVPNを必要とする人が多いと思います。
そこで、⚪︎⚪︎VPNは中国でも使える、△△VPNは中国では繋がらない、といった記事を作るだけでも売上になりそうだなと想像できます。
ちなみに、私も実際にVPNを紹介して収益を得ています。
A8.netでVPNと検索すると、11件もヒットします。
こんな感じで色々探してみると、よしブログを初めてみようという気になるかもしれません。
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中国で仕入れたモノを日本のECサイトで売る
中国で安く仕入れて、日本で高く売るというシンプルなビジネスも稼げます。
副業について調べると「中国輸入」というワードがでてきますが、もしあなたが中国在住なら「中国輸出」と言えるかもしれません。
中国在住の場合、中国で商品を仕入れるハードルがかなり低いので、おすすめです。
タオバオや1688、もしくは現地の卸売市場で購入したモノを日本のECサイトで販売します。
いくら稼げるの？
既製品なら月数万円〜20万円くらいのイメージですが、オリジナル商品なら青天井です。
実際に私は、オリジナル商品を作って月80万円の利益がでたこともあります。
どうやって売るの？
日本のECサイトは色々ありますが、BASEが一番おすすめです。
初期費用無料、月額費用無料で自身のECサイトが持てるからです。
しかも、30秒で簡単にECサイトが作れます。
「そんな無料のサイトで売れるの？」と思うかもしれませんが、めちゃめちゃ売れます。
BASEのすごいところは、インスタグラムと連携しているなど、売れるための仕組みが整っているところです。
登録も無料なので、まずは自分のサイトを作ってみてください。モチベーションも湧いてくると思います。
同時に、他の人がどんな商品を売っているのか見てみるのもよいと思います。
ちなみに、私はBASEとメルカリを使っていて、売上の7割はBASEです。
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クラウドソーシングを使う
クラウドソーシングとは、仕事を発注したい人と仕事を受注したい人をマッチングするサービスです。
アンケートといった簡単な仕事から、記事のライティング、ホームページ制作、翻訳、動画編集など様々な仕事があります。
実はこれも「中国」を活かすことできます。
いくら稼げる？
クラウドソーシング上の単価は、100円〜5万円くらいのイメージです。
アンケートの回答は数百円、記事のライティングで2000円〜3000円、ホームページ制作で1万円〜数万円くらいの単価になります。
単価だけみると、決して高くないのですが、クラウドソーシングの良いところは長期的な仕事に繋がる可能性があるという点です。
私はクラウドソーシングを発注側で使用することが多いのですが、記事の執筆をお願いして、品質が高い場合はリピートして発注しています。
リピートされると単価も上がっていき、まとまった収益になっていきます。
どのサイトがおすすめ？
以前は、ランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングを代表する2つのサービスがおすすめでした。
しかし、今はワーカーさんが多すぎて、何も評価が付いていない新規の方が仕事を受注することがかなり難しい状況になっています。
そこで、おすすめはBizseekというサービスです。
例えば、過去のお仕事をみると、「【ライティング】中国語学習についての記事制作【1記事2,000円】」という仕事があります。
この仕事の提案数（仕事を受けたい人）をみると1件だけです。
そして、その人がこの仕事を受注しています。
ランサーズなど有名なサイトの場合、20件、30件とたくさんの提案数があるので、競争が激しく、なかなか仕事をもらえませんが、このようにBizseekなら受注率が格段に高まります。
登録を済ませておき、自分に合った仕事が出てきたらすぐに提案できるという状態にしておくことがおすすめです。
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自分のスキル・ノウハウを売る
自分のスキル、ノウハウを出品して稼ぐことができます。
「売れるスキルなんて自分は持ってないよ」と思う方が多いと思いますが、例えば「あなたの愚痴を聞きます」だけでもかなり売れます。
「話を聞く」だけでもお金がもらえるのです。
例えばこんな感じです。
もし中国語ができる方なら中国語の先生になってみるのもよさそうです。
いくら稼げる？
副業なら月5万〜10万くらい稼ぐことができます。
本業のように、朝から晩まで動けば月15万〜30万くらい稼げるようになります。
どのサイトがおすすめ？
会員数300万人以上、日本最大級のスキルマーケットであるココナラがおすすめです。
しかし、こちらもクラウドソーシング同様に、ココナラは既にスキルの出品者が多く競争が激しくなっています。
そこで、ココナラに似たサービスであるフリーランスワーカー.jpがおすすめです。
まだ競合が少ないうちに早めに出品しましょう。
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まとめ
中国でおすすめの副業について紹介しました。
副業で稼ぐには、あまり深く考えすぎず、サービスに登録してみる、何か出品してみるなどとりあえず一歩踏み出すことが重要です。
中国にいるだけで他の人よりも有利な環境なので、副業のチャンスです。
最初はたった数百円の小さな売上が、継続すると数万円、数十万円になっていきます。
海外と副業の掛け合わせで豊かな生活を手に入れましょう。
- アフィリエイトで稼ぎたい → A8.net（エーハチネット）
- EC物販で稼ぎたい → BASE
- クラウドソーシングで稼ぎたい → Bizseek
- スキルマーケットで稼ぎたい → ココナラ フリーランスワーカー.jp
