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中国でGoogleやLINEを使ったり、Netflixを見るためにはVPNが必要だよね。
色んなVPNサービスがあるけど、どれが一番いいんだろう?
こんな疑問にお答えします。
この記事の信頼性
筆者について
- 2016年から中国在住(現在も中国在住)
- 仕事柄、毎日1日10時間以上自宅でGoogleのサービスを利用(Google検索、Google Meetを利用したオンライン会議、Googleドライブなど)
- これまで様々なVPNサービスを試した経緯あり(無料期間を含め、7つのサービスを比較済み)
結論、中国でVPNを利用するなら「良之助VPN」一択です
色々試した結果、個人的には良之助VPNが一番よかったです。
長期滞在の方だけでなく、観光や出張など短期滞在する方にもおすすめです。
私は5年以上継続して「良之助VPN」を利用しており、現在でも利用中です。
Google系サービス(YouTube、Gmailなど)、Netflix、LINE、facebookなど、本来中国では繋がらないサービスをストレスなく使えています。
これまで試したVPN
これまで様々なVPNサービスを試してきました。
具体的に、どんなサービスを試したのか簡単にご紹介します。
スイカVPN
スイカVPNは日本人に人気のVPNです。
30日間返金保証があります。(お申し込みから30日以内は無料にてキャンセル可)
比較する上でも、まずはお試ししてみてはいかがでしょうか。
インターリンク社の「マイIP」と「セカイVPN」
インターリンク社のマイIPは現在でも契約してます。
仕事の都合上、自分だけの固定IPアドレスが必要なために契約しています。
ある上場企業のクライアントが1社あり、そのクライアントが持つサイトに入るには、特定の固定IPアドレスからでないと入れないというセキュリティがかけられているからです。
一般的なVPNは固定IPではなく共通IPです。私たちが普段よく利用する、Google検索、YouTube、Netflixなどを利用する際は共通IPで問題ありません。
VPNサーバー設置国が多いのが特徴です。
日本、アメリカ、ドイツ 、韓国、台湾 イギリス、フランス、ベトナム、タイ、インドネシア
NordVPN
NordVPNは海外の企業が提供するVPNです。
NordVPNは、Forbes、Business Insider、The Wall Street Journal、Mashableなどの一流ブランドと提携していることが特徴です。
また、 独立研究機関のAV-TEST GmbHによると、NordVPNは市場最速のVPNといわれています。
こちらも30日間の返金保証がありますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
色々試した結果、圧倒的に「良之助VPN」が良かった
数々のサービスを試した結果、良之助VPNが一番良いという結論に達しました。
良之助VPNが良いと思う理由は、主に以下の4つです。
- 接続が安定している
- 価格が安い
- 対応しているデバイスが多い
- サポートの対応が良い
接続が安定している
やはり、一番は接続の安定性です。接続が安定していなければ、VPNを入れる意味がないのは言うまでもありません。
「良之助VPN」の接続が安定している特徴は、主に2つあると考えられます。
- 中国の検閲を回避する接続方法が複数用意されている
- 中国政府の制限に対する改善スピードが早い
良之助VPNでは、以下2つの接続方法がおすすめされています。
- Google Chromeの拡張機能(以後、Chrome版)で接続
- PC用の専用アプリで接続
(※スマートフォンやタブレットの場合は、専用のアプリから接続できます。)
このどれもが優秀で、中国の検閲に引っかからない接続方法になっています。
Google検索やYouTubeはもちろん、オンライン会議も全くストレスなく実施できます。
パソコンだけでなく、スマホも安定しています。
Chrome版とは、パソコン全体ではなく、ブラウザのGoogle Chrome内だけにVPNが入ります。
これが、かなり安定した接続になります。
皆さんは、PCでネット検索やYouTubeを見る際、ブラウザは何をお使いでしょうか?
AppleのSafariやWindowsのBingではなく、おそらくGoogleのGoogle Chromeを使ってる方が多いのではないでしょうか。
実際に、Google Chromeの市場シェアは約70%ほどと、非常に高いシェアを誇っています。
拡張機能と聞くと、なんだか設定が難しそうと感じるかもしれませんが、全く難しくありません。
良之助VPNのホームページで紹介されている接続方法もわかりやすく、説明通りに実施すればスムーズに接続できます。
これまで、Chrome版をずっと利用していたのですが、今年からPC用アプリを利用しています。
自社で開発したアプリらしく、こちらも安定しています。
PCを閉じる時もVPNを切ることなく、永続的に入れ続けています。
もし、Chrome版で接続が不安定な場合は、PC用アプリをおすすめします。
中国の場合、突然VPNに対する規制が厳しくなる時があります。
そんな時、規制に対する対応が、驚くほど早いことも魅力です。
過去に一度だけ、接続が不安定になったことがあり、おかしいなと思い、良之助VPNのホームページを見たところ、規制に対する対策のお知らせがでていて、その対応スピードの早さに驚いたことを覚えています。
そして、その対策の指示通りに設定を変更したところ、すぐに繋がりが安定しました。
ちなみにその時、他のVPNサービスを利用している友人や同僚は、1ヶ月くらいVPNが不安定だと言い続けていました。
価格が安い
価格が安いことも魅力の一つです。
他社サービスと比較すると以下になります。(※2023年10月の価格 / 各社サービスのホームページを見て記載しています)
サービス名 | 1年契約 | 月額換算 |
スイカVPN | 11,258円 | 約938円 |
セカイVPN | – (月額契約のみ) | 1,100円 |
NordVPN | 12,150円 | 約1012円 |
良之助VPN | 9,500円 | 約791円 |
旅行や出張など短期滞在する方向けに、3日間からプランが用意されています
安くて、且つ品質が高いVPNと言えると思います。
対応デバイスが多い
私たちが一般的によく利用するデバイスは全て対応しています。
Windows搭載のパソコン、 Mac、iOS(iPhone、iPad)、Android搭載端末(スマホとタブレット)、そして個人的に重宝しているのが、Amazon Fireタブレット向けのアプリも用意されていることです。
海外在住者は、Kindleで本を読んでる人が多いかと思います。Kindleを読むのはiPadでもいいのですが、本を読むにはどうも目が疲れる感じがするので、私はAmazon FireタブレットでKindleを読んでいます。
Amazon Fireタブレットでも安定した接続で、本を読めています。
コンタクトセンターの対応もよい
何度かお問い合わせをしたことがありますが、返信のスピードが早く、丁寧な回答をもらえました。
日本の会社で、何か困ったことがあれば、日本語ですぐに問い合わせできることは安心です。
また、コンタクトセンターとは話が少しズレますが、ホームページにでている、接続方法の説明がとてもわかりやすいです。
端末別、接続方法別ですべて説明されていて、どれもわかりやすく、接続で困ることはまずありません。
まとめ
今回、2016年から中国に住む私が、良之助VPNを利用している理由を解説しました。
特に以下の4つに満足して利用しています。
- 接続が安定している
- 価格が安い
- 対応しているデバイスが多い
- サポートの対応が良い
無料でお試しも可能
初回無料お試し期間も用意されています。
まずは無料で試してみるのがいいと思います。
ぜひ、皆様の参考になれば幸いです!