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尊師スタイルとは
尊師スタイルとは、ノートパソコンの上に外部キーボードを置いて作業するスタイルです。
尊師スタイルの見た目は少しダサいかもしれませんが、作業スペースの最適化、タイピングの速度と精度の向上、そして生産性の向上とメリットが多く、私も毎日尊師スタイルで仕事をしています。
このスタイルは、「尊師」とも呼ばれる著名なプログラマーであるリチャード・ストールマン氏が採用していたことからそのような名称になっています。
キーボードブリッジは必要？
尊師スタイルを実現させる上で、重要なポイントは、ノートパソコンのキーボードに触れないように外部キーボードを設置することです。
そして、そのために必要となるのがキーボードブリッジです。
キーボードブリッジは、尊師スタイルを完成させる上で必須アイテムと言えます。
キーボードブリッジを選ぶ時のポイント
キーボードブリッジは、外部キーボードを置くことだけが目的です。
したがって、サイズがご自身のノートパソコンに合っていて、ノートパソコン自体のキーボードに接触することなく、外部キーボードを設置することができればOKです。
おすすめのキーボードブリッジ
バード電子が提供する、純正のキーボードブリッジが販売されてますが、価格が5,280円と少しお高めです。
「単なる板で5000円超えか・・」と思い、私は購入を躊躇してしまいました。
色々調べた結果、Amazonで購入できる、こちらのキーボードブリッジが一番おすすめです。
シンプルなノーロゴデザインで、価格も2,480円とお手頃です。
MacBookに合わせた設計ですが、大きさがミリ単位で明記されているため、WindowsPCの場合でも、自分でサイズを測ることで、自分のPCに合うかチェックすることができます。
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2,480円のキーボードブリッジを簡単レビュー
このキーボードブリッジは、結論からお伝えすると、満足でした。
価格がお手頃で、機能的にもこれで十分だと思います。
Amazonで購入して翌日に商品が届きました。
こんな感じの、黒い包みで届きました。中に吸収剤が入っているので保護性はありそうです。
開けると、板が一つと、ゴム足が入っています。
板の両面についているフィルムを剥がし、ゴム足を隅につけます。
完成しました。
サイズもピッタリでいい感じです。
では、実際にキーボードを置いてみます。
（HHKBではなくすみません・・。私はKeychronを愛用しています）
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このキーボードブリッジを購入して以来、毎日尊師スタイルで仕事をしてますが、非常にいい感じです。
大満足です。
もちろん、ノートPC自体のキーボードに触れることがないので、キーボードブリッジとして役割をしっかり果たしてくれていて、さらに、たとえばキーボードが滑りやすいなど、そのような問題もまったくありません。
皆さんにもおすすめしたいキーボードブリッジです。
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届いた時はフィルムが貼ってあるので、それを剥がしてから使うのですが、フィルムが貼られていることがわからないくらい、ピタッと貼られていました。
角を擦ってみると、フィルムがあることがわかったので、購入時は必ずフィルムを取りましょう。
また、ゴム足の粘着力がかなり強力です。
使用時にずれたりしないことは良いことですが、一度貼ると取れないため、間違った場所に貼らないように気をつけた方がよさそうです。
尊師スタイルをするメリット
私の場合、外部モニターを使うと首が痛くなるので、ノートパソコンの画面をメイン画面にしたいという背景がありました。
しかし、ノートパソコンのキーボードは長時間タイピングしていると指が痛くなるので、それはそれでストレスでした。
尊師スタイルを実現できたことで、首も痛くない、手も痛くないという環境を作れて仕事が想像以上に捗っています。
尊師スタイルを取り入れようか迷ってるという方は、ぜひ一度試してみることをおすすめします。
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ちなみに、「尊師スタイル」ではないですが、あの勝間和代さんもノートパソコンでも外部キーボードを使うことをおすすめしています。
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