Keychronはどこの国のメーカー?製造場所と実際に使用したレビュー

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Keychronはどこの国の会社か?

Keychronは2017年に設立された会社です。

本社は香港にあります。

Keychronのホームページには、英語で以下のような説明が記載されています。(日本語に翻訳しました。)

Keychronは、キーボード製造における豊富な経験を持つキーボード愛好家のグループによって2017年に設立されました。このグループはデザイナー、マーケター、生産の専門家で構成されています。[一部割愛….] 

私たちは、20年の経験を持つ工場と提携しており、この工場は長年にわたり多くの有名なキーボードブランドのためにトップクラスのキーボードを製造してきました。Keychronのキーボードがあなたを失望させることは決してありません。

keychron.com

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Keychronはどこで製造されているのか?

「20年の経験を持つ工場と提携」と書かれてますが、どこで製造されているのでしょうか?

公式に公表されていませんが、おそらく中国で製造されています。

そして、中国の広東省の仏山市というところに組み立て工場がありそうです。

実は、中国でモノを購入すると工場から直接発送されることが多く、発送元工場の詳細住所までわかるのです。

私が中国で購入した際の発送元は、広東省の仏山市にある工場でしたので、おそらく間違いないかと思います。

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Keychronのキーボードを実際に使った感想

私はKeychronQ1Proと、KeychronK3Proの2つのキーボードを愛用しています。

Keychronのキーボードを使い始めて約1年です。

実際に私が使用しているKeychronキーボード↓↓(※Keychron Q1 Proの方はキーキャップを別で購入して交換してます)

結論からお伝えすると、非常に気に入ってます。

KeychronQ1Proを最初に購入して、とても気に入ったので、KeychronK3Proを購入しました。

また、念の為事前にお伝えすると、私はいわゆるキーボードが大好きな、キーボードオタクではありません。

キーボード自体が好きというよりは、デスクワークの仕事が多いので、仕事をなるべく効率化したくて、長時間タイピングをしていても疲れず、且つタイピング速度があがるキーボードを探していたところKeychronに出会いました。

そのようなキーボード素人の目線で感想をお伝えします。

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デザインが飽きない

まず、Keychronはデザインに飽きないです。

「仕事を効率化したくて・・」とか言いながら、いきなり効率化とは関係ない話ですみません。

仕事で必ず使うキーボードですので、ダサいよりはかっこいい方がいいのは間違いありません。

シンプルでありながらアクセントがあり、またバックライトの光り方の種類も豊富で、「ただの機械」ではなく、遊び心がある感じが最高です。

タイピング速度があがった

Keychronに変えてタイピング速度が格段にあがりました。

ちなみに、以前はLogicoolのMX KEYSを使用していました。

実はKeychronQ1Proが人生初のメカニカルキーボードで、最初は慣れない感じだったのですが、数日で慣れて、慣れるとタイピング速度がかなり早くなりました。

タイプミスも少なくなりました。

もう今後メカニカルキーボードから離れることはないと思います。

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打感がよい

打感にも満足です。

KeychronQ1Proと、KeychronK3Proどちらも赤軸にしています。

KeychronQ1Proはほどよく軽い打感で、KeychronK3Proは少し重めです。

ただ、KeychronK3Proの方はストロークが浅いので、重めがちょうどよい感じがします。

逆にKeychronQ1Proはストロークが深いので、軽くてそれもちょうどよい感じです。

音は、KeychronQ1Proは少し高めの特徴的な音です。

最初はいい音だなと思っていたのですが、1年くらい使ってくると少しうるさいかな?感じるようになりました。

満足でもなければ不満でもないという感じです。

KeychronK3Proは少しガチャガチャ感のある音です。

可もなく不可もなくという感じです。

長時間のタイピングも疲れない

長時間タイピングしていても指が疲れません。

特にKeychronQ1Proの方が打感が軽いからか疲れは感じません。

キーキャップの交換ができる

個人的にはキーキャップの交換ができるのがよかったです。

というのも、KeychronQ1Proの方はキーキャップの高さが高すぎて自分には合わなかったので、ネットで別のキーキャップを購入してすぐに交換しました。

万が一合わない場合は好みのものにアレンジできるメリットは大きいと思います。

あとは単純におしゃれにしたい、気分転換したいといった理由でキーキャップを変えるのもいいと思います。

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まとめ

Keychronのキーボードについて、会社の所在地から製造地、そして実際の使用感について詳しく見てきました。

Keychronは香港に本社を置く2017年設立の会社で、製造はおそらく中国の広東省仏山市ではないかと思われます。

デザイン面での飽きのこないスタイル、タイピング速度の向上、快適な打感、そしてカスタマイズ可能なキーキャップといった多数の利点を持つKeychronは、キーボード愛好家だけでなく、デスクワークに多くの時間を費やす一般ユーザーにもおすすめです。

Keychronは比較的手頃な価格帯でありながら、品質と性能のバランスが良いため、初めてメカニカルキーボードを試す方にもおすすめです。

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